昭和25年4月

大津市が小関町に大津市立乳児院を設置

昭和28年5月

大津市が南町に大津市立幼児院を設置

昭和36年2月

婦人民生児童委員等有志が集い社会福祉法人小鳩会を設立

昭和37年1月

乳児院・幼児院の運営が大津市より小鳩会に移管

昭和41年1月

佐野七太郎氏が「子どもの幸せのための施設用地に」と私有地を寄付(現在の施設敷地)

昭和42年4月

別々になっていた乳児院と幼児院を併設した新院舎が完成

昭和63年12月

隣接地を買収し、院庭を拡張

平成3年6月

現地での全面改築のため仮住居として旧第一びわこ学園に移転する

平成3年8月

改築工事着工

平成3年12月

『大伴記念ホーム』(故 大伴雪枝氏所有の土地・建物)の寄付をご遺族より受ける

平成4年5月

乳児院と幼児院(「小鳩の家」(児童養護施設)と改名)が同一建物内に併設した新施設が完成

平成6年7月

『おもちゃ病院』の開設により、物・資源・環境を大切にする心の育成、啓蒙(平成18年度末終了)

平成9年5月

阪神淡路大震災の教訓を得て、緊急対応できる井戸を掘削し、地域の方々が自由に利用できるようにする

平成12年3月

子育て支援基金を受け、「育児支援室」整備
国の事業の「少子化対策臨時特例交付金」の助成を得て『こばと親子サロン“ぽっぽ”』の完成

平成14年1月

『こばと子ども家庭支援センター』の開設

平成17年1月

日本財団の助成を受けて施設の設備改修工事着工(11月完了)

平成18年4月

乳児院の定員を変更(30人→32人)

平成18年12月

乳児院の定員を変更(32人→33人)

平成19年4月

乳児院の定員を変更(33人→35人)

平成21年4月

地域小規模児童養護施設『クレヨンハウス』の設置

平成25年8月

こばと子ども家庭支援センターの新建物完成

平成25年9月

地域小規模児童養護施設『ぽっぽハウス』の設置

平成26年4月

分園型小規模グループホーム『こばとフレンドハウス』の完成

平成28年6月

小鳩乳児院・小鳩の家の改修工事着工(11月完了)

令和元年10月

「こばと子ども庭支援センター分室」を開設

令和3年4月

「サニーハウス」(分園型小規模グループホーム)開設
「フォスタリング機関こばと」を開設

令和6年4月

「フォスタリング機関こばと」を「里親支援センターしが」に改称