招待
社会福祉の招待行事に招かれて、博物館や遊園地に行く事があります。
経験
ボランティアの方との交流やイベントの招待を受けて様々な経験をしています。
地域
地域でのイベント参加をしてお祭りや文化祭を楽しんでいます。
施設
夏休みには遠方への宿泊旅行や冬にはクリスマス会・おもちつき大会があります。
団らん
カウンターキッチンのあるリビングダイニングでゆったり過ごしています。
余暇
休日には個々に応じて職員と買い物へ行ったり遊びに出たりします。
情報
高齢児になると携帯電話を所持して、その使い方を一緒に考えていきます。
部屋
年齢に応じて個室を用意し、自分の大切な空間を守れるようにしています。
買い物
買い物手伝いから始めて、一緒に品物を選んだり購入したりの経験をします。
調理
乳児期からの食育に繋げて簡単な調理をしたり献立を考える機会を持っています。
身支度
職員が見守りながら、自分で出来る事を増やしていきます。
進路
高校進学に限らず、将来の夢やこれからの暮らしを一緒に考えて進路決定します。
想い出アルバム
乳児期からの思い出を大切にし、手書きのメッセージで思い出を振り返りながら一緒にアルバムを作ります。
生と性に関する支援
施設内に委員会を持ち、乳児院・児童養護施設で一貫した生と性に関する理解を深め、子ども達に伝えています。
乳児院との繋がり
小鳩乳児院で育まれた関係を大切にし、いつでも出会える環境と思い出話を聞ける空間を大切にしています。
地域に溶け込む
住宅街の中に分散して施設があり、日常的に地域の方と触れ合いを通して地域の子どもたちとして見守られながら育って行きます。
生活のしおり
子どもたちの疑問に答えたり、気持ちを表明したりする子ども会議を月に一回開いています。
権利擁護
三カ月に一回、職員に権利擁護の意識チェックがあります。また、子どもたちへの福祉サービスとして取り組み調査が年一回あります。権利擁護委員会の方の児童聞き取りを実施しています。苦情処理委員会を持ち、施設外の職員が確認をして対応しています。
